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こんにちは。しんかなクリニック　院長の片岡です。

先週までの猛烈な暑さについては8/23・24あたりから少し落ち着いて来たようながら、体感的にはまだ暑い日が続いております。皆様はいかがおすごしでしょうか。

本日は院長の運転する車に起こった出来事についてのお話です。

この10日〜1週間前あたりから車のエアコンの効き目が悪く、「外も暑いからなぁ」とのんびり構えておりました。ただ、3日前より停車している間の暑さが耐えられないようになり、「何だかおかしいなぁ」→前日にはダッシュボード内の水温警告灯（温度計マーク）が赤く点灯する段階になり、急遽裏道に入り、窓を全開にしてエンジンを急遽停止、しばし放置・冷却をさせました。幸い5分ほどでエンジンを再度かけるとメーターは消えたため、何とか自宅までたどり着けました。

あとで車のマニュアルを見ましたが「止めずにそのまま」との記載がありました。ただネット他で色々みると「エンジンが焼き付いてしまうから止めないと！」と正反対の事が書いてあり、対応がこれで良いのか判断がつきかねましたが、「普通では無い状態」なのは間違いなく、翌日朝よりディーラーへ向かいました。

調べてもらった結果、ラジエーターを冷やすファンの不調が判明し、すぐさま交換修理となってしまいました。説明を聞きながらも「人も車も熱中症に注意が必要なのだ」と妙に納得してしまいました。

熱中症についてですが、クリニックの院内放送では熱中症についての症状別対処法のご案内や暑い季節に大切な水分補給について、水分不足の危険性と効果的な水分補給のポイントについて解説するコンテンツを放送しております。クリニックに来院される際にはこちらも併せてご覧頂ければ幸いです。

今後とも、しんかなクリニックをどうぞ宜しくお願い致します。
しんかなクリニック　内科・糖尿病内科
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