前回のブログ投稿以降、かなりの間が空いてしまいました。今回だけ、医療とは少し離れた内容で記そうと思います。

「夏」と言えば、海水浴もそうですが、私にとっては打ち上げ花火が幼少時の記憶として鮮明に残っています。

特に本日8/1は、かつてPL花火大会（正式名称：教祖祭PL花火芸術）が曜日に関係なく開催されておりました。PL教団教祖の遺徳をたたえる祭の一環として1953年からコロナ前までの2019年まで毎年開催され、PLの塔の近くの打ち上げ会場(富田林市内)方面に向かう沿線の道や鉄道は人・車の大渋滞が発生しました。

大変大規模であり、堺市（中区より南側）や和泉市でも、方向や高さのある開けた場所等では打ち上げられている花火が逐次バッチリ見えるスポットがいくつか点在しており、入職し駆け出し直後の時期であっても、この日ばかりは仕事を早めに切りあげて花火の見える場所に駆けつけ、飲料片手にゆっくり夜空を眺める　というのが続いておりました。

現在の診療所を開設した直後からの新型コロナ流行に伴いPL花火大会も中止、そのまま再開する事はなく今に至ります（正式に終了した　と言うアナウンスはまだありません）。その中で、新たに大阪狭山市の狭山池公園を中心とした場所で「桜まつりサマーブロッサムナイト」というイベントが開催され、そこで打上げ花火が午後8時から約30分間打ち上げられるというお知らせがありました。8/1に開催という何らかの縁も感じつつ、楽しみに待ちたいと思います。