しんかなクリニック

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予防接種

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予防接種

当院では定期通院中の患者様を対象にインフルエンザワクチン接種を行います(2020年度は10月15日〜) 。

堺市に住民登録か外国人登録がある方で65歳以上の方や60歳~64歳の該当者にはインフルエンザ予防接種の費用助成制度(自己負担金1500円・2020年度に関しては自己負担無し)があります。2020年度においては当院は堺市と契約医療機関の手続きを行い、65歳以上の方・65歳未満の方で身体障害者1級の手帳をお持ちの方に関しては1回の接種に限り、また2021年1月31日までの期間に限り、費用は無償となりました(2020年10月16日〜)。65歳未満の方で接種を希望される方は、生活保護の方を含め 全員有償 (税込3500円) です。

当初は有償接種しか予定しておらず、通院中の患者様に対し事前にワクチン接種要否についてのアンケートを記入頂き、ご希望頂いた方の分のワクチン確保を行なっておりました。本年は例年にないインフルエンザワクチンの需要逼迫のため、追加で入荷するワクチン供給状況が未定となっておりました。悪しからずご了承を頂きますよう宜しくお願いします。

(2020/12/10追記)インフルエンザワクチンの再入荷分の予約受付を終了しました。詳細はこちらのブログ記事をご参照下さい。

当院で接種可能なワクチン

  • インフルエンザワクチン

予防接種に注意が必要な方・受けられない方

  • 妊娠中また妊娠の可能性のある方:その旨を必ずご予約時にお知らせください。
  • 17歳未満の方(当院では18歳以上の接種とさせていただいております)
  • 重篤な急性疾患(感染症)を引き起こしている方・発熱(37.0℃以上)ある方:後日の摂取へと予約順延をさせていただきます。
  • ワクチンに含まれる成分(卵や抗生物質、安定剤など)でアレルギー反応が出た方
  • 心臓病、腎臓病、肝臓病、血液疾患等で治療中の方:状態を確認させていただきます。
  • 予防接種後2日以内に発熱や発疹、蕁麻疹などアレルギー症状がみられた方
  • 今までにけいれんを起こしたことがある方
  • 過去に免疫不全の診断がなされている方、また近親者に先天性免疫不全の方がおられる方

インフルエンザ予防接種に関する頻度が多かった質問

インフルエンザワクチンを接種する最適な時期はいつが良いでしょうか

糖尿病を基礎疾患に持っている場合の注意すべき点は何でしょうか

インフルエンザワクチンの接種は1回でしょうか 子供のように2回注射がより良いのでしょうか

他のワクチンとの接種間隔はどのように考えたら良いのでしょうか

 

インフルエンザワクチンを接種する最適な時期はいつが良いでしょうか

ワクチンは接種後当日から翌日にかけて注射部位の発赤や熱感が現れますが、実際に体内で免疫が確立するまでに2週間前後かかります。なおワクチンの効果については2020年時点では投与してから5ヶ月程持続すると言われております。種々の背景から適切な摂取時期を逆算すると、10月下旬から、遅くとも12月中旬までに接種を完了していることが望まれます。また間に合わず発症してしまう可能性が十分に考えられますが、インフルエンザ流行期でもワクチンを接種することができます。

糖尿病を基礎疾患に持っている場合の注意すべき点は何でしょうか

糖尿病がインフルエンザワクチンの効果に及ぼす影響については十分に評価をされたものは無いようですが、ワクチン効果はやや落ちるもの有効であるとする報告もあります。最近では2型糖尿病患者におけるインフルエンザワクチン接種は、脳卒中、心不全、肺炎、インフルエンザによる入院率や全死亡率を優位に減少させると言う報告があります。本疾患の患者さんは、インフルエンザ及びそれに続発する肺炎による死亡リスクが高いことから、一般にワクチン接種の禁忌事項がない患者さんに関しては、インフルエンザワクチン接種が推奨されています。
 

インフルエンザワクチンの接種は1回でしょうか 子供のように2回注射がより良いのでしょうか

季節性インフルエンザワクチンは65歳以上の高齢者に対して、通常1回接種が推奨されています。それは、1回接種でインフルエンザ罹患の重症化予防、インフルエンザによる死亡を予防する効果が検証されているからです。13歳以上65歳未満の方にはついては1回か2回かの判断が接種医に委ねられています。健常成人や基礎疾患のある方を対象にして行われた研究から、0.5mlの1回接種で、2回接種と同等の抗体値の上昇が得られるとの報告があることから、13歳以上の方は1回接種が原則となっています(13歳以上の基礎疾患(慢性疾患)のある方で、著しく免疫が抑制されている状態があると考えれられる方等は、医師の判断で2回接種となる場合があります)。
 

他のワクチンとの接種間隔はどのように考えたら良いのでしょうか

我が国ではこれまで、2種類以上の異なるワクチンについて同時接種を行わない場合、ワクチン同士の干渉作用の可能性や有害事象が発生した場合の因果関係の評価を考え生ワクチン接種後は27日以上、不活化ワクチン接種後は6日以上の間隔をあけて次の異なるワクチン接種をすると定められていました。これについても2020年10月に改定が行われ、生ワクチン(BCG や麻疹・風疹、水痘、ロタウィルス、帯状疱疹(生ワクチン)黄熱)の接種後は引き続き27日間の間隔を置く必要がありますが、インフルエンザワクチンを始めとするそれ以外のワクチン接種に関しては特段の間隔延長を必要としない(同時摂取でも可)とする改定がされました。

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